「親子どんぶり」グループホームで料理教室開催
みなかぜ病院
【活動レポート】
栄養科主催!グループホームゆうあいにて「親子どんぶり」料理教室を開催しました!
5月10日(土曜)、グループホームゆうあいにて、栄養科主催の料理教室を開催しました。
今回のメニューは、みんな大好きな定番料理──「親子どんぶり」!
◆ 料理を通して「生活力」と「自信」を育てる
この取り組みは、社会復帰支援の一環として行っているもので、日常生活に必要な「食べる」「作る」といった力を、実際に体験しながら身につけていくことを目的としています。
調理を通じて得られるのは、栄養の知識だけでなく、
・自分で作れるという自信
・仲間と協力する楽しさ
・食事への関心や生活への意欲 など
参加者の皆さんからも、前向きな声が多く聞かれました。
◆ 今回のメニュー:「親子どんぶり」【難易度★★☆☆☆】
メイン食材:鶏もも肉、卵、玉ねぎ、青ねぎ、ごはん
ポイント:
鶏肉はしっかり加熱!
麺つゆと水のバランスでやさしい味に
最後にふんわり卵でとじるのがコツ!
レシピでは「たんぱく質をこまめにとる大切さ」や、「食中毒予防のための調理衛生」についても学びました【参考:メニュー資料より】。
◆ 参加者の声
「一人では作らないけど、皆とだと挑戦できました」
「自分で作ったごはんは美味しい!」
和気あいあいとした雰囲気の中で、笑顔あふれる時間となりました。
◆ 最後に
料理は「生きる力」を育てる大切な活動のひとつです。
今後も、食を通じた自立支援・社会参加の取り組みを継続してまいります。
次回のメニューもお楽しみに!