リハビリテーション科主催「新春文化祭開催」
みなかぜ病院

🌸新春文化祭を開催しました🌸
― 作品と笑顔が集う、あたたかなひととき ―
リハビリテーション科主催による「新春文化祭」を開催しました。
新しい年の始まりに、日頃のリハビリテーションやデイケアで取り組んできた成果を、皆さんで分かち合う機会として企画された行事です。
今回の文化祭では、各病棟での作業療法や訓練の時間を通して制作された作品、そしてデイケア利用者の皆さんによる作品を一堂に集め、展示・出展しました。絵画、塗り絵、貼り絵、書、手工芸など、作品のジャンルはさまざま。それぞれの作品から、制作者の思いや工夫、集中して取り組まれた時間が伝わってきます。
会場には、色とりどりの作品が並び、普段は別の病棟やプログラムで過ごしている利用者さん同士が、作品を通して自然と会話を交わす姿も見られました。
「この色使いがきれいですね」「細かいところまで丁寧ですね」など、あたたかい言葉が飛び交い、会場全体が穏やかな雰囲気に包まれていました。
🗳 みんなで投票!
文化祭の大きな特徴のひとつが、来場された皆さんによる投票です。
「一番心に残った作品」「見ていて元気をもらえた作品」など、それぞれの感じ方で投票していただきま
した。
投票用紙を手に、じっくり作品を眺めながら悩む姿も多く見られ、「どれも素敵で選べないですね」という声も聞かれました。
評価される・認められる経験は、制作された皆さんにとって大きな励みとなり、自信につながる大切な時間となったように感じます。
🍵ぜんざいを囲んで、ほっとひと息
文化祭当日は、展示鑑賞とあわせて、ぜんざいを楽しむ時間も設けました。
あたたかいぜんざいを手に、「甘くておいしいですね」「新春らしくていいですね」と、自然と笑顔がこぼれます。
ぜんざいを味わい、ゆったりとした時間を過ごすことで、心も体もほっと和らぐ、まさに“新春”にふさわしいひとときとなりました。
✨作品を通してつながる時間
今回の新春文化祭は、単なる展示の場ではなく、作品を通して人と人がつながる場となりました。
制作に取り組む時間、完成した作品を見てもらう喜び、感想を伝え合う交流のひとつひとつが、リハビリテーションの大切な要素であることを、改めて感じさせてくれる行事でした。
今後もリハビリテーション科では、利用者さん一人ひとりの「できた」「表現できた」「認められた」という経験を大切にしながら、安心して参加できる活動や行事を企画していきたいと思います。
ご参加・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
新しい一年が、皆さんにとって実り多く、穏やかなものとなりますように。

