地域交流会「生成AIを活用した教務効率について」のセミナー参加
みなかぜ病院

📝生成AIを活用した福祉業界の業務効率化セミナーに参加しました
― 地域交流を通して、これからの相談支援を考える ―
2026年1月23日(金)、福岡市周辺の福祉関係者を対象に開催された「生成AIを活用した福祉業界の業務効率化セミナー」に、相談支援事業所として参加しました。
本セミナーは、プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社div様が主催し、福祉現場における人手不足や業務負担の増加といった課題に対し、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用した具体的な業務効率化の方法を紹介する内容でした。
🤖福祉現場での生成AI活用という新たな視点
セミナーでは、「ITが苦手」「情報漏洩が不安」といった声が多い福祉現場の実情を踏まえながら、
・生成AIでどのような業務が効率化できるのか
・実際の現場でどのように活用しているのか
・注意すべきポイントや考え方
などを、非常にわかりやすくご説明いただきました。
特に印象的だったのは、生成AIは業務を置き換えるものではなく、支援者が“人に向き合う時間”を確保するためのツールであるという考え方です。
事務作業や文章作成、情報整理といった業務負担を軽減することで、本来大切にしたい対人支援の質を高めていく──その視点は、相談支援の現場とも強く重なるものでした。
🧑🤝🧑懇親会での地域交流
セミナー終了後には、軽食付きの懇親会が開催され、福岡市周辺地域で福祉・医療分野に携わるさまざまな関係機関の方々と交流する時間が設けられました。
相談支援事業所、就労支援事業所、障がい福祉サービス事業所など、立場や職種は異なりますが、
・人手不足
・記録業務の負担
・支援の質をどう高めていくか
といった共通の課題について、率直な意見交換が行われました。
「こういう使い方なら現場でも取り入れやすそうです」
「相談支援でも活用できそうな場面がありそうです」
といった声も聞かれ、生成AIというテーマをきっかけに、新たなつながりが生まれる場となりました。
🌱相談支援事業所として感じたこと
今回のセミナーを通して、相談支援事業所として改めて感じたのは、
業務効率化は目的ではなく、より良い支援につなげるための手段であるということです。
限られた時間と人員の中で、利用者さん一人ひとりに丁寧に向き合うためには、
個々の事業所の努力だけでなく、
・新しい技術の活用
・地域内での情報共有
・関係機関との横のつながり
がますます重要になってきていると感じました。
また、こうした学びの場に参加し、顔の見える関係を築いていくこと自体が、地域全体で利用者さんを支える土台づくりにつながっていくと実感しました。
🌈これからに向けて
今後も相談支援事業所として、日々の実践を大切にしながら、
新しい知識や技術を柔軟に取り入れ、
地域の関係機関と連携しながら、より包括的な支援を目指していきたいと考えています。
今回のセミナーを開催してくださった株式会社div様、
そして当日交流させていただいた関係機関の皆さまに、心より感謝申し上げます。
学びと出会いの多い、大変有意義な時間となりました。